AKBがいっぱい~SUMMER TOUR 2011~ 鳥取会場 part2
2011.08.10
公式ニュース
チーム4ライブ後半戦になります。
10年桜
僕の太陽
大声ダイヤモンド
言い訳Maybe
誰かのために
竹内の涙ながらの被災地復興を思うメッセージで
彼女の想いが会場全体に伝わっていたのが印象的でした。
永尾MC
永尾からここに来るまでにチーム4が一度バラバラに
なったことが吐露されました。
それを言えるくらいの「絆」を今回のツアーで築けたことを
知り、成長したことが本当に嬉しかったです。
初恋は実らない
本編はここで終了です。
Higa school days
Everyday、カチューシャ
ここにいたこと
アンコール最後はこの曲です。
BINGO!
チーム4としての千秋楽は以上となります。
「チーム」としての枠組みが発足したのが、見逃した君たちへの
時。
キャプテン任命がこの前の西武ドームライブの時
正規チームメンバーも12名と、本当に未完成のチームです。
それぞれの「夢」を叶える為に、同じステージに立ち、同じご飯を食べ
色々とぶつかることもあったと思います。
劇場での公演を中心に活動していたチームが2000名キャパの会場を
盛り上げるライブを行った今回のツアー
一人一人が自分に足りていないこと、自分の課題、チームの課題を
感じることが出来たと確信しています。
AKB48は劇場を中心に成長していく過程をファンの皆様に見守って
頂き、支えて頂くグループです。
まだまだ、メディアへの露出は少ないかもしれませんが、最初にチームA
の頃に比べれば、本当に恵まれた環境を与えて頂いています。
「当たり前」だと思っていたことが、そうではないと気付くこと。
自分が未熟だと認める事。
失敗をしないことと成功することがイコールではないこと。
失敗することでAKB48は成長を続けてきました。
今回のライブ
パフォーマンスのクオリティで言えばまだまだ
先輩チームには及ばないかもしれません。
でも、それぞれが鳥取ライブのMCの為に色々なことを調べてきたり
している姿を見て、そして、公演中の表情を見て、汗だくになっている
のをみて何かを一生懸命「伝えよう」としている姿に僕は感動しました。
公演終了後のファンの皆様からも
「最高でした!」
「これからはチーム4を応援しようと思います。」
とお声掛け頂き、本当に嬉しかったです。
父兄参観日のような気持ちで観ていましたが、これからの成長が
本当に楽しみだと感じることが出来ました。
「出来る」と思った時点で成長は止まる。
秋元先生がメンバーにおっしゃっていることの意味を
メンバーそれぞれが理解出来たと思います。
これかのチーム4の躍進をファンの皆様と一緒に見守りたいと思います。