「見逃した君たちへ」 0612 A1st part2
2011.06.18
公式ニュース
「星の温度」
ステージ後ろのブラインドから、人形のようにメンバーが
当時、劇場の天井には豆電球が張り巡らされていました。
そして、続いてはこの曲
AKB48のデビューシングルです。
「卒業」をテーマにしたこの曲が、のちに色々な意味を持って
くることは、当時のスタッフもメンバーも気付いていませんでした。
「桜の花びらたち」
「青空のそばにて」
「AKB48」
劇場のオープンを目指して奔走している当時、
秋元先生から突然連絡があり
「秋葉原にある店舗や名所の名前を全部調べて欲しい」
と言われて完成した曲がこの「AKB48」でした。
当時は劇場がオープンしたばかりでしたので
「毎日、会いに来て」という内容の歌詞があるのが
時代を感じさせます。
EN「スカートひらり」
EN「桜の花びらたち」
メンバーの楽しそうな表情が「見逃した君たちへ」の
一番の醍醐味かもしれませんね。
公演中のアイコンタクトも本当に多かったですね。
「Everyday、カチューシャ」
そして、最後の挨拶です。
高橋みなみを始め、みんな感極まっていました。
終演後の舞台裏の記念撮影
「見逃した君たちへ」~AKB48グループ全公演~
如何でしたでしょうか?
もう二度と観ることはできないと思っていた
まさに「見逃した」ファンの皆様に当時のAKB48の雰囲気を
感じて頂くことは出来ましたでしょうか?
沢山のファンの皆様から
「是非、またやってください!」
「最高でした。」
「やっと観ることが出来ました!」
という意見を頂けて、心より嬉しく思います。
一日だけの復活というある意味とても贅沢なイベントでしたね(笑)
こうして、AKB48の劇場オープン時からの公演の軌跡をみて
段々と、公演のレベルも成長していることを改めて感じました。
ファンの皆様も初めて劇場公演を観て、感情が揺さぶられた
時のことを想い出したのではないでしょうか?
そして、まだ、劇場公演に当選をしたことがない皆様は
より一層、劇場で観てみたい!という気持ちが大きくなった
のではないでしょうか?
一生懸命ステージで汗を流し、努力を積み重ねて今のAKB48
に成長させたメンバー達をみて
「継続は力なり」
という言葉の意味を教えてもらったように思います。
そして、そんなAKB48を支えて下さるファンの皆様がいる限り
まだまだ、もっともっと大きく成長出来るという自信を頂きました。
これからもAKB48グループの応援、よろしくお願いいたします。